第34回 モロシヌス研究会
第34回 モロシヌス研究会(理研シンポジウム)が11月22日~23日、森脇ホール(理研筑波)とホテルレイクサイドつくばで開催されました。
テーマ:マウス遺伝学とAI技術を用いた疾患研究の新潮流
当室からは以下の通り発表を行いました。
★口頭発表★
池 郁生:Filobacterium 属菌の病理と宿主
越後貫 成美:顕微授精による一次精母細胞からの産仔作出技術の改良
★ポスター発表★
井上 貴美子:貴重な野生マウス遺伝子資源保存のための(亜)種間体細胞核移植技術の開発
長谷川 歩未:野生由来マウスJF1系統の配偶子の凍結保存
時田 駿:顕微授精により作製された亜種交雑マウス胎盤における過形成の原因遺伝子の探索