国際シンポジウム “Totipotency and Germ Cell Development”

11月23日-25日、国際シンポジウム “Totipotency and Germ Cell Development”が九州大学での現地参加とオンラインのハイブリッドで開催されました。このシンポジウムは文部科学省科学研究費補助金・特別推進研究「多階層オミックスによる卵子の発生能制御分子ネットワークの解明（代表 佐々木裕之先生）、新学術領域研究「配偶子インテグリティの構築（代表 林 克彦 先生）」「全能性プログラム：デコーディングからデザインへ（代表 小倉淳郎」による合同シンポジウムとして開催され、22ヶ国から405名の参加登録がありました。

当室からは以下の3名が発表しました。
★口頭発表★
小倉淳郎：How somatic cell nuclear transfer helps us probe the placental epigenome
★ライトニングトーク★
内田あや：The formation of Sertoli Valve and spermatogenesis is modulated by SOX17-positive rete testis in mouse testis
★ポスター発表★
渡邉奈穂美：Preservation of wild-derived mouse strains using nuclear transfer technology